大好きな紅茶屋さん
可愛い紅茶が好きな人にオススメ
紅茶ブランドって厳格でクラシカルなコンセプトのブランドが多いです。
確かに、紅茶って昔からあるものだしなんとなくイギリス的なイメージがあるからそういったデザインのものが多いですよね。
でも、私が注目している紅茶のブランドの「カレルチャペック」はポップでとっても可愛いイラストがたくさん使われています。
オーナーの山田詩子さんが絵本作家という事もあるのでどのイラストも可愛いものばかり!!
私はカレルチャペックの紅茶を見るまでは、紅茶に対して少しお固いイメージがあったのでこのブランドの紅茶はびっくりしました。
そして一気に心を奪われました。
友達からプレゼントとしていただいてからはすっかり私はカレルチャペックのファンです。
このブランドは本当にプレゼント・ギフトにぴったりなので私みたいに人から贈ってもらってそこからこのブランドにはまったり、このブランドがきっかけで紅茶に興味を持ってもらえれば良いなぁーと思います。
私もプレゼントに困ったらカレルチャペックの紅茶をプレゼントしています。
可愛らしいイラストだしノンカフェインの紅茶もあるし、更に名前を入れてくれるサービスもあるので出産祝いにもオススメです♡
紅茶の美味しい淹れ方(ポット)
ほぼ毎日、紅茶を淹れて飲んでいます。
最初はやたら濃かったり薄かったりと悲惨な目にもあいましたが今は平均して美味しく淹れられるようになりました!
ちゃんと基本を守れば紅茶はとっても簡単です
家で紅茶を淹れる時の美味しい淹れ方
紅茶を美味しく淹れたいという時は「ゴールデンルール」というものを守るだけで良いんです。お家でもカフェに行った時のような美味しい紅茶を楽しむ事ができます!
ちょっとした一手間で段違いに味が変わるので最初は感動しました。
早速お試しください!
●ポット編●
1、汲みたてのお水を使いましょう
お水の中に空気を多く含ませる為にも水を勢い良く蛇口からだしましょう(後ほどジャンピングが上手くいきます)
2、強火でお湯を沸騰させましょう
5円玉くらいの大きさの泡がボコボコと出てくるまでが目安です。
3、紅茶を淹れる前にカップとポットを温めておきましょう
せっかく熱湯をポットに入れてもポットが冷たかったらお湯が冷めてしまいます。事前にあたためておきましょう。(私は小さい泡が出てきたら一旦カップとポットにお湯を入れてあたためてます)
4、ポットに茶葉を入れます
ティーカップ1杯分に対してティースプーン1杯と言われています。よくこの茶葉の種類は◯gとか、こっちの種類は◯gとか言われていますががティースプーン1杯を目安に考えると良いですね。(茶葉の大きさや砕き方によってグラム数が変わります。)
5、お湯をポットの高い位置から注ぎます
お湯を注ぐ時も空気を含ませながら注ぐというイメージです。
ちなみにポットは大体ティーカップ2杯半くらいの量で出されるのが普通のようです。(1杯は160ml)
6、しっかりと抽出時間をはかる
ポットの蓋を閉めてじっくりと茶葉の抽出をしましょう。茶葉のパッケージのどこかに書いてあるはずです。この時に砂時計を使ったりしてゆっくり今か今かと待つのが私は好きです♡
7、時間になったらポットをゆっくり一回り揺する
これはゴールデンルールにはないけれど、私は昔から紅茶が美味しくなるおまじないと教わってきました!2回転くらい揺する&2回ほど上下にゆっくりバウンドさせると濃さが均一になる気がして美味しくなる気がします。
あとは「美味しくなーれ!」と声がけすると尚更良しです
8、紅茶をティーカップにゆっくり注ぐ
ティーストレーナーを使って最初にティーカップ半分くらいの量で各ティーカップに注ぎ、残りをまた注げば濃さも均一になります。
一気に注ぐとティーストレーナーかた茶葉やお湯が溢れるので注意です!
ジャンピングとは・・・・・・・・
おいしい紅茶を入れるために必要な事のひとつに、「ジャンピング」があります。
ジャンピングとは、ティーポットの中で茶葉が対流運動をして、上下にゆっくりと移動することです。ジャンピングが起こることで、茶葉が開いて紅茶の風味が一層引き立つと言われています。また、紅茶の主な成分であるタンニンとカフェインが十分に抽出されるかどうかについても、正確にジャンピングを起こせるかどうかで決まってきます。
このジャンピングを活発にさせてくれるのがお湯に含まれている空気でもあります。紅茶を淹れる時はちょっと面倒くさくても置いていたお湯ではなく、新鮮な汲みたてのお水を使いましょう!
GWも紅茶
とってもお天気が良かったので、ちょっと足を伸ばして紅茶を飲みに!
場所は江別の「EBRI」です。
ここは元々旧ヒダ工場の赤レンガ工場を再利用した商業施設で外観も中もとってもお洒落!
GWだったから沢山のお客さんで溢れかえっていたけどきっと平日はもっとゆっくりできるんだろうなぁー
江別の素材を使った美味しいパンとミルクティーで癒されてきました
ミルクティーはフォームされていてほんのり甘く優しい味でした
紅茶と私
札幌市在住です。
某飲食店「と◯でん」で出されるお茶が緑茶やほうじ茶などではなくジャワティーという事を知りお寿司と紅茶の組み合わせもアリだという事に驚く。
そこから紅茶に興味を持ち出すようになりティーコーディネーターの資格を取る。
日々の出来事・紅茶について・ときどき美容系と思った事をごちゃまぜで書いていきます。